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2022年10月12日
清涼飲料市場の22年9月実績は、数量ベースで前年比9%増、累計では5%増となった。 前年9月は緊急事態宣言や低温の影響もあり7%減となったが、今年は、10月の価格改定を前に発生した仮需により大型PETの茶系飲料や水、炭酸水などが動いた。加えて、好天が続く中で感染者減少による人流回復も後押し。「止渇飲料が…
2022年10月11日
9月の全国酒類卸売商況は、10月1日移行で進めていた各種類での価格改定・値上げに伴い、ビール類、清酒、焼酎甲類・本格焼酎、みりんなどでの仮需が発生した。9月半ばあたりまでは、「仮需はせいぜい20%増ほどだろう」など「あまり大きな動きにはならないのでは」との声も多かったが、最終的にビール類では大手4社が…
2022年10月7日
イオンが5日発表した23年2月期第2四半期連結決算は営業収益が前期比3.3%増の4兆4,871億円、営業利益が23.3%増の958億円で増収増益だった。いずれも過去最高を更新。営業収益及び各利益段階ともコロナ前の19年上期水準を上回った。水道光熱費が高騰したものの、売り上げの回復と販管費のコントロールで吸収し2割を超…
2022年10月6日
ツナ缶の主原料であるカツオバンコク相場は、FADs禁漁下の低調な漁模様と原料不足を背景に上昇。7月のUS$1,500/MTから8月はUS$1,700/MT、9月はUS$1,750/MTに達した。一方、キハダマグロは、過去最高値を記録した7月(US$3,600/MT)をピークに、8月はUS$3,550/MT、9月はUS$3,450/MTと反落傾向にあるものの、…
2022年10月5日
製缶業界で再編の流れが加速している。3日には、ホッカングループの北海製罐が飲料用スチール缶事業を2023年3月末で廃止すると発表した(別掲)。 ここ数年を振り返ると、16年に東洋製罐グループとホッカングループが経営統合に基本合意(後に解消)。その後はしばらく落ち着いた状況だったが、21年に昭和電工グル…
2022年10月4日
10月1日からの値上げを前に加速したビール類の仮需は国産大手4社計で約1,015万箱に達したが(ビール大びん換算、一部昨報)、その中で最も動いたのは新ジャンルだったことが本紙の調べで分かった。多岐にわたる値上げラッシュで生活防衛意識が高まっていることが背景と思われる。 1,015万箱の内訳は、ビールが426万…
2022年10月3日
10日1日からビール類の生産者価格が改定されたが、それに伴った9月の前倒し需要(仮需)が想定を上回る約1,000万箱(3カテゴリー計、ビール大びん換算)に上ったことが本紙の調べで分かった。 本紙推定の価格改定は、350ml缶で7円程度、500ml缶では10円程度の上昇だが、各社ともに、「想定より早い段階から仮需の…
2022年9月30日
ニチレイフーズは、福岡県宗像市に約115億円を投資し、冷凍米飯工場を新設する。2023年4月の稼働を予定しており、現在の船橋工場(千葉県船橋市)とあわせ「東西2拠点」の冷凍米飯生産体制となる。最新の炒め工程を伴う米飯の生産能力は約150%となり、伸長する冷凍米飯の需要に応える。 新工場では、従来生産してい…
2022年9月29日
(北海道・標茶町)雪印メグミルクは28日、北海道・標茶町で磯分内工場バター新棟の竣工披露式を開催。行政および酪農関係者等約60名が出席した。 佐藤雅俊社長(写真右から2人目)は、「高品質な北海道生乳から、主に家庭用バター、業務用生クリームを製造する当社の主力工場として、生乳生産の伸長エリアでの安定生…
2022年9月28日
パインアップル缶詰市場は、生産は回復傾向にあるものの、諸コストアップに直面している。主産地タイ産は、過去最低の不作となった2020年度から回復傾向にあるが、コロナ禍の影響で作業員の確保が困難な状況が続き、トータル収穫量では平常時まで戻っていない。それでも今シーズンは、前年比10%程度増加する見込みで原料…
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