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2019年2月21日
ハーゲンダッツ ジャパンは19日、栗原信裕社長(写真)、中村俊廣取締役上席執行役員ブランド戦略本部エグゼクティブマネージャー、染谷和弘執行役員営業本部らが出席して、2018年実績、19年度事業計画について説明した。 18年度の売上高は5%減の501億円。栗原社長は「主力の『ミニカップバニラ』のプロモーション…
2019年2月20日
アサヒビールは19日、都内で「19年ワイン事業方針説明会」を開いた。18年実績と19年方針について、松山一雄専務取締役兼専務執行役員マーケティング&セールス統括本部長(写真)は、「18年のワイン市場は97%程度だったが、市場は緩やかな拡大基調を歩むと見ている。18年のグループ実績は、売上高422億円、前年…
2019年2月19日
アルミ缶リサイクル協会は、アルミ缶需要量の2019年予測を発表した。チューハイなどRTDの続伸、SOT缶コーヒーのダウントレンドなど、ここ数年と変わらないところもあるが、富永泰夫理事長(写真・ユニバーサル製缶相談役)は、「簡単ではないが、過去には一つの製品で市場が変化したこともあった。何より消費者の…
2019年2月18日
空前のフィーバーに沸くサバ缶市場は、引き続き増勢基調にある。今年に入ってもマスコミで相次ぎ取り上げられ、おいしさ、健康志向、料理素材として見直され、2017年秋から需要が急拡大した。各社ともフル生産で対応しているが、旺盛な需要に供給が追いつかない状態が続いている。 こうしたなか、サバ缶ブラン…
2019年2月15日
本紙がまとめた平成30CY(1〜12月)国産清酒の輸出数量上位10社は次の通り。前年クリアは9社で、うち6社が2ケタ増となった。1位白鶴酒造(白鶴)は約1.7万石でアタマ1つ抜けた存在。2位月桂冠、3位辰馬本家酒造(白鹿)までのトップ3が1万石超となっている。4位大関は8%増で9,000石を突破。次いで旭酒…
2019年2月14日
本紙がまとめた平成30CY(1〜12月)清酒出荷量の上位20社は次の通り。全国平均が6.6%減(輸出含む)と厳しい環境下、社別で前年実績をクリアしたのは2社(前年5社)。うち、4位世界鷹小山家G(金紋世界鷹など)は0.3%増と実績を確保。主力の普通酒でも同様に0.3%増と強みを発揮し、純米酒が15%増と高い伸びを…
2019年2月13日
スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信するプロ向け商談展示会「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」(主催・全国スーパーマーケット協会、協力・日刊経済通信社ほか)が明日2月13〜15日までの3日間、千葉市の幕張メッセ全館(1〜11ホール)で開催される。 メインテーマには今年も…
2019年2月12日
1月の清涼飲料実績は1%増でスタートした。昨年末は暖冬であったが、若干気温が下がりホットものが動いたほか、インフルエンザの流行を背景にスポーツドリンク商材も好調だった。稼動日は前年並み。主要メーカー実績は以下の通り。 コカ・コーラグループ=「綾鷹」は好調だったものの、「ジョージア」はマイ…
2019年2月8日
日本即席食品工業協会調べによると、2018年1〜12月の国内即席めん類生産高は57億7,856万食、前年比102.1%で3年連続となる過去最高を達成した。ドライ製品のうち、カップめん(ドライでの構成比70.8%)が39億7,795万食、102.5%と6年連続でプラスし、袋めん(同29.2%)も16億4,341万食、101.0%と2年ぶりに前年数量を上…
2019年2月7日
日本酒造組合中央会がまとめた2018(1〜12月)の課税移出数量は、清酒92.6%、本格焼酎93.8%だった。概数ベースではそれぞれ92.7%、95.2%。近年にない落ち込みとなったが、マイナス要因にはヘビーユーザーの消費量減少、酒類間競争の激化、業務用ルートの不振、記録的な猛暑などが挙げられる。 清酒は7年連続…
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