【酒類・食品産業の展望】

創意工夫で“好循環”に踏み出す2024年の酒類・食品産業

●酒　類

数字でみる23-24年のビール類市場

世界主要国のビール消費量（2002年）

●飲　料

コーヒー飲料，23年は猛暑で振るわず

●嗜好飲料

機能性が再脚光のココア市場

●乳製品

育児用ミルク，共働き世帯増加で4.4％増

●調味料

トマト加工品，３年連続の価格改定へ

23年しょうゆ市場，業務用の回復進む

●粉２次製品

チルド麺，コンセプトの認知・浸透が課題

●資　材

段ボール市場，３年ぶりに前年を下回る

●倒　産

23年企業倒産，増加率31年ぶりの高水準

●決　算

酒類・食品企業の９月中間期決算と通期見通し

●連　載

日本橋『写・人・館』

　■髙宮　満　キユーピー社長　

　■松田要輔　テーブルマーク社長

諸相・趨勢「ＭＯＶＥ」

　■能登半島地震，企業の４割で生産再開未定（帝国ＤＢ）