日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2018年3月26日

2月の発酵乳実績、伸び悩み3%減


  2月の発酵乳販売実績は、ハードやプレーンが伸び悩み、ドリンクもインフルエンザ対策の需要がやや落ち着きをみせる中、1%増と健闘したものの、市場計は前年比3%減となった。

 カテゴリー別では、ハード8%減、ソフト1%増、プレーン2%減、ドリンク1%増。

 明治は約1%減。「ブルガリア」は約2%減。このうち「プレーン」は前年並み、4連は約8%増で着地。「テトラトップ」は900mlは前年割れ。「LG21」は前年割れ。「R-1」はハードは微減となったものの、ドリンクが約5%増と伸長した。

 雪印メグミルクは2%減。「恵」ブランドはプレーンは1%増で着地。4Pは8%増と奮闘。「牧場の朝」は1%減、「毎日骨太」および「Fe」ともに前年を上回った。

 森永乳業は4%減。「ビヒダス」プレーンは1%増。4Pは前年割れとなった。アロエはトータルで前年並み。「パルテノ」は前年割れ。「ラクトフェリン」は微減となった。

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。
ホームページからのお申し込みフォーム

電話からの
お申し込みはこちら

バックナンバーへ

媒体紹介へ