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日刊食品通信
2018年2月21日

H29CY清酒出荷上位15社(本紙調)


松竹梅など5社プラス、獺祭が14位に

  本紙がまとめた平成29CY(1〜12月)清酒出荷量の上位15社は次の通り。前年実績をクリアしたのは5社(前年3社)。うち、2位宝酒造(松竹梅)は「天」などパック類が7%増でけん引、吟醸酒、純米酒など特定名称酒も大幅増で上積みした。4位世界鷹G(金紋世界鷹など)は、ボリュームの大きい普通酒が前年実績をキープし、吟醸酒が8%増と高い伸び。グループ各社とも主力品が堅調。8位日本盛は、造り別など全般的にプラスだったなか、注力する生酒・生貯も2%増と順調。12位北関酒造(北冠)は、構成比8割超の普通酒が1%増を確保。輸出(構成比1割超)も3%増だった。14位には旭酒造(獺祭)が順位を4つ上げてラインクイン。引き続き国内需要が旺盛なことに加え、輸出も6割近く増やした。

▼以下略

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