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日刊食品通信
2018年2月14日

「SMTS2018」幕張メッセで開幕


2,000を超える企業・団体が参加

 スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信するプロ向け商談展示会「第52回スーパーマーケット・トレードショー2018」(主催=新日本スーパーマーケット協会、協力=日刊経済通信社)が14日幕張メッセ全館(1〜11ホール)で開幕した。16日までの3日間。今年は協会設立60周年の節目の年でもあり、例年にも増して熱い展示会となりそうだ。

 メインテーマには「“創”ニッポン」を掲げ、日本の豊かな地域社会づくりへの貢献をめざす。出展は約2,000を超える企業・団体が参加し、約3,500小間の開催規模。今回も日本全国各地から自治体や地方金融機関等の取りまとめもあり、地域メーカー1,500社超が出展、海外からも14ヵ国・73社150小間で参加。前回同様にアメリカ合衆国農務省による大がかりな「USAパビリオン」のほか、台湾、イタリア、カナダ、スペイン、タイ、マレーシア、ベルギー、ポーランド、南アフリカ、メキシコなど欧米やアジアをはじめ、各国からのパビリオンやブースも展開され、バラエティに富んだ「スーパーマーケット向け」海外食材も紹介される。

 

 会場では、展示内容のカテゴリーごとにゾーニング分けされたレイアウトの展開や、来場バイヤーが休憩や情報整理を目的に使用できるラウンジなど、来場者が商談しやすい工夫を施した。        ▼以下略

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