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日刊食品通信
2018年1月29日

「Mizkanプレゼン」18年度政策と提案紹介


 (名古屋)ミツカングループは26日、「ミツカングループプレゼン2018」をウェスティンナゴヤキャッスルホテルで東海地区の得意先350名を招いて開催した。

 グループ海外比率が50%を超えグローバル展開を2つの原点“変革と挑戦”で永続的な成長を迅速に進めている。18年は3ヵ年中計最終年度、「SENOBI Value333」(3つの行動、3つの価値)を基盤構築の成長を図り、19年度からの新たな中計施策に向けて取り組むプレゼン内容となった。中埜和英グループ代表兼CEOは「コーポレートガバナンス構築のため“ミツカンらしい経営による永続的な成長」を目指すとモニターを通して方向性を説明した。プレゼンテーションでは企業理念をグループポリシーとしてまとめ実践活動をボード、パネルで紹介。また、コーポレート・ガバナンスは「自分の仕事を周りに伝える。」、そして「会社を良くする仲間の輪を広げる。」、それを「自分の成長につなげる。」ことで消費者、取引先、ミツカングループがともに成長していくと、実践的な施策を策定し取り組みを紹介。プレゼンではこれら実践活動による今年のメイン商品の提案は「食酢・ぽん酢・めんつゆ」で減塩する各種提案メニューの紹介、昨年から展開している“納豆で手軽においしく、糖質コントロール”を提案を18年も展開する。

▼以下略

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