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日刊食品通信
2018年1月22日

オリジナル新製品を多彩に展開


加藤産業「2018 春&夏の新製品発表会」開く

  (大阪)加藤産業は18、19の2日間、神戸国際展示場で「第40回2018 春&夏の新製品発表会」を開催、近畿・中部地区を中心に全国の量販店、スーパー、CVS、生協、ドラッグ、外食店など約6,000名を招待した。

 出展メーカー数は、常温加工食品272社・3,164アイテム(内、新製品134社・775)、チルド日配冷凍食品86社・1,062アイテム(同52社・552)、酒類50社・240アイテム(同32社・150)、合計408社・4,466アイテム(同218社・1,477)。昨年春夏の新製品発表会出展数と比較してメーカー数で37社、アイテム数で538上回る出展規模となった。同社ではこの春夏のトレンドとして、昨秋冬季に引き続き、厳選された特定産地素材使用の「産地ファースト」が注目されると予測。産地を特定することで、こだわり・おいしさ・安心安全を訴求。また、長期的なブームの「健康」については、女性×美容・健康を意識した商品が多数上市。今後も「健康・美容」へより一層注目が集まると予測する。

 テーマコーナーの「発見!KATO'Sランキング」では今回、ランキングを切り口に展開。健康志向の高まりの中、「雑穀」「糖質OFF」「青汁」を提案。また、ネットショッピングの中から人気のドレッシングを紹介。

▼以下略

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