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日刊食品通信
2017年10月20日

アマゾンJ、酒類PRバーを銀座に


5千種類を一堂に

  アマゾンジャパン合同会社は、20〜29日まで10日間限定のバー「Amazon Bar」を東京・銀座にオープンするが、19日メディア先行公開が行われた。

 開会であいさつした前田 宏バイスプレジデント消費財事業統括本部長は、「Amazonも多岐に渡るカテゴリーの酒類を販売していること、そして新しい酒との出合いの場としてAmazon Barを展開する。5,00種類超の酒類を一堂にそろえ、リアルな空間で体験してもらいたい。弊社では14年4月に直販で酒類取扱開始、15年7月に定温倉庫導入・保冷配送サービスを開始。16年2月にAmazonソムリエサービスを開始、6月には直輸入ワインの販売と日本酒「獺祭」の直販をともにスタートし、11月にはボージョレ・ヌーボー(ジョルジュ・デュブッフ)も発売した。16年の酒類事業売上高も14年比で2.7倍へと増えている。Amazon Barが酒類のPRとなれば幸いだ」などと語った。

 また、鈴木 亘酒類事業部長は、「Amazonの酒類の認知拡大につなげたく、酒にまつわる場所の提供を行うもので、きっと喜んでもらえるのではないか。5,000種類超の酒類ディスプレイ、それも珍しい商品にもこだわったので、たぶん日本一のスケールだと自負している。

▼以下略

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