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日刊食品通信
2026年3月19日

25年日本酒輸出数量ベスト10蔵(本紙調)


10蔵で全体構成比52%と半数超える

 日刊経済通信社調べによる「2025年日本酒輸出ベスト10蔵」がまとまった。本紙調べのベスト10蔵の輸出数量は1万7,247kl(115.1%)。全体数量(3万3,500kl)と比較すると、伸長率は約2倍に達するほか、全体数量に占める10蔵構成比は51.5%と半数を超えている。

 25年は年間を通じて為替が円安傾向で推移したこともあり、国税庁による日本酒輸出数量は約3万3,500kl(前年比108.0%)、輸出金額も458億7,949万円(105.5%)と堅調な伸びをみせた。アメリカの関税措置や中国の輸入規制継続、渡航自粛要請などの諸事情下でもプラス成長を堅持した。

 上位社の概況を見る。トップの白鶴酒造(輸出主力品=エクセレント純米、純米にごり酒さゆり、純米大吟醸 翔雲など)は、北米・南米、アジア全域を中心に58ヵ国に輸出。25年実績は4,030kl(前年比107.4%)。続くのは獺祭(主力品=獺祭磨き二割三分、獺祭磨きその先へほか)は、アメリカ、中国、台湾、韓国を中心に約40ヵ国に輸出。25年実績は3,559kl(132.6%)と大幅伸長をみせた。

 月桂冠(主力品=輸出専用品の吟醸酒、純米酒ほか)は、台湾、アメリカ、韓国、中国を中心に44ヵ国向けに輸出。25年は上位国との取組強化も数字に結びつき、2,080kl(113.0%)と2ケタ伸長。

 

▼以下略

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