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日刊食品通信
2026年3月12日

2月の流通菓子出荷実績3%増(本紙調)


抹茶商品拡大が押し上げ、大袋は好調継続

 日刊経済通信社推計による2026年2月の流通菓子出荷実績(金額ベース)は、チョコレート、ビスケット、キャンディ、スナック菓子、チューインガムの合計で前年同月比103%となり、3ヵ月連続で前年を上回った。受験生応援や恒例のイチゴ関連商品などの催事、バレンタインへ向けた流通業の店頭露出拡大が寄与したほか、今年は各社が抹茶商品を拡充したことも押し上げ要因となった。

 チョコレートでは、スタンダードな板チョコや高カカオチョコは1月の出荷増の反動もあり2月は前年並みとなったが、昨年来の好調な荷動きは継続。飾り用の小粒チョコや製菓材料も堅調だった。

 また、年末年始以来復調の兆しがみられる大袋商品も好調で、チョコレート、ビスケットともに伸長した。一方、スナック菓子は、販売ウエートの高いポテトチップスが主産地の北海道産馬鈴しょの不作の影響で特売が頻発。このため成型チップスや小麦系、コーン系商品の特売が増えるなど、1月に続き流通側の独自対応もみられた。

 本紙推計のカテゴリー別前年同月比は次の通り。チョコレート合計103%。内訳はソリッドチョコ100%、うちハイカカオ・機能性チョコ104%、センターアソート103%、ナッツチョコ102%、チョコスナック105%、大袋106%、小粒・子どもチョコ108%。ビスケットは合計104%。ハードビスケット100%、ソフトビスケット・クッキー106%、クラッカー101%、半生ケーキ100%、大袋106%。

 

▼以下略

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