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日刊食品通信
2026年3月2日

国分、26年度は新たな食の価値創造に挑戦


 国分グループ本社は2月26日、2025年度の決算報告会を本社で実施した(関連既報)。

 26年度からスタートした第12次長計(2026~30年)について、國分 晃社長執行役員経営統括本部長兼COO(写真左)は次のように説明。「最も重視したことの一つはバックキャスト視点。第11次長計以前は過去の積み上げから未来を予測するフォアキャスト視点だったが、これまで築いてきた延長線上からは見通せない非連続な経営環境の変化は、未来を左右する大きな要素だ。そこで、避けては通れない地球温暖化を筆頭とする深刻な気候変動などの2050年のメガトレンドを見据えて、未来のあるべき姿を定めた。そこから逆算し、30年に向けたあるべき姿への一歩を目指す戦略を策定。未来から現在を定義し直し、これまでの卸売業の枠組みを超えた成長戦略を描いた」。

 第12次長計のビジョンは「食の価値循環プラットフォーマー~より地域へ、より世界へ~」。社会的使命を果たし、新たな卸の価値の在り方で発展し続けることを戦略の中央に据え、50年のあるべき姿を実現するため、6つの未来事業を定めた。さらに未来事業の達成に向け、組織体制を変更。従来のサプライチェーン機能を分割し、未来事業統括部を新たに設立。既存のマーケティング商品統括部を、より専門性を高めるため、マーケティング統括部と商品統括部に分割。請負人ビジネスの取り組みに向けて、各統括部に推進組織を配置した。

 

▼以下略

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