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日刊食品通信
2026年2月17日

西京味噌、約200年続く商売を次の世代へ


第八代社長の本田純也氏に聞く

 (大阪)天保元(1830)年に京都府京都市内で創業した西京味噌。父親である本田茂俊氏(現会長)から襷を受け、25年8月に第八代社長に就任した本田純也氏(写真)に今後の展望について話を聞いた。

 「国内の味噌消費量は減少している。少子高齢化、人口減なので、胃袋の数が減り、胃袋も年老いていく。味噌の需要そのものが戻ることは環境的にはあり得ないと考えている。私が入社したころは、味噌メーカーは約1,900社あったが現在は800社ほどと半数以下になっている。需要に対して企業数が多い実態があった。自然淘汰された企業もあると思うが、一方で二極化で大きくなっているメーカーもある。上位集中化の波の中にどう入っていくかを考えていく必要がある。我々の強みとしては、白みその専業でマーケットのシェアは持っている。また令和2年に丹波醸房・綾部工場を新設し、時代に合わせた自動化、省力化を図っている。『人の手=生産能力』から、人手が減っても生産能力を拡大できるような環境を整えている。旧工場と比べ生産能力は1.5倍となっており、今後需要に合わせて2倍まで拡大することは可能だ。

 

▼以下略

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