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日刊食品通信
2026年2月5日

1月の大手5社RTD販売、6%増


今年も無糖がけん引、限定缶も好調

 本紙が推定した1月のRTD販売実績は、主要5社計(アサヒビールを除く)※で前年比105.7%と2ヵ月連続プラスだった。25年の累計1%増に続き、好発進。社別では4社がプラスで、このうち2社が2ケタ増。引き続き各銘柄の無糖商品がけん引するほか、既存の定番ブランドも堅調。期間限定フレーバーの発売や、2月発売の新商品出荷分の上乗せが好調の要因と見られる。(※サントリー、キリンビール、宝酒造、サッポロビール、合同酒精)。

 各社主要銘柄ごとでは、サントリー「-196」は「無糖」が定番品・限定品いずれも前年に続いて2ケタ増と伸長。「2025年11月のリニューアルもあったので、特に好調だった」(RTD担当者)。「のんある酒場」も2ケタ増。「角ハイボール」は1%増。キリンは「氷結」「本搾り」がいずれも好調。「無糖」シリーズは引き続き市場全体をけん引し好調。1月に新発売した「シャルドネ ALC.7%(期間限定)」も好評。宝は定番の「焼酎ハイボール」が24年10 月の値上げの裏返しで好調を継続して、2ケタ増。1月に新発売の〈いよかん割り〉は大手CVSにも導入され、最近の季節限定品の中では好調に推移した。

 上位20銘柄計(ブランド計を除く)の構成比は81.1%、前年比108.9%。度数別構成比は、7度以上の高アル31%(33%)、4〜6度のミドル32%(27%)、3度以下の低アル5%(6%)、複数の度数を展開するその他31%(34%)。前年比は同順で102.8%、130.4%、93.6%、100.6%。

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