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日刊食品通信
2026年2月3日

1月の国産大手3社ビール販売6%増


ビール類計は缶、樽・びんともにプラス

 本紙が推定した1月のアサヒを除く国産大手3社ビール販売は、前年同月比106%強となった。各社とも基幹銘柄が堅調な伸びをみせ、2ケタ伸長したキリン「晴れ風」や、複数の新商品、基幹銘柄の派生商品が上乗せした。

 エコノミー・カテゴリーは96%弱(旧新ジャンル95%弱、発泡酒97%強)と減少が続いたが、キリン「淡麗プラチナダブル」、サントリー「金麦」計、サッポロ「極ゼロ」などは前年を上回った。

 3カテゴリー計は101%で、カテゴリー構成比はビールが51.9%(前年同月49.3%)、旧新ジャンルが29.2%(31.1%)、発泡酒は18.8%(19.6%)だった。

 また、ビールのうち、麦芽100%ビールの販売は、102.1%の約323万箱(大びん換算)で、ビール内構成比は前年同月を2.2ポイント下回る51.2%だった。サッポロの「ヱビス」とキリン「晴れ風」が2ケタ伸長、新商品のキリン「グッドエール」が上乗せとなり、ビール全体を引き上げた。

 一方、容器別にみた1月のビール類販売は、缶が101.1%の約964万箱(ビール大びん換算)と、基幹銘柄と新商品、堅調なエコノミー銘柄に下支えされてプラス。業務用の樽・びんも100.5%の約249万箱と前年実績をクリアした。なお、缶構成比は79.4%と前年同月を0.1ポイント上回った。

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