日刊食品通信 記事詳細
バックナンバーへ
2026年1月27日
「高い付加価値の情報発信が大事」
盛田 宏イズミック社長、26年を展望
中京地区で酒類食品卸大手のイズミックの盛田 宏社長(写真)は、本紙の単独インタビューに応じた。2025年について「付加価値の高い商品で格差が出た」と振り返り、「安売りに陥ることなく、高い付加価値の情報発信が大事」と26年を展望した。
盛田社長は、25年の酒類食品卸について「全体は厳しい1年だった。付加価値の高い商品をめぐり、格差が出たように感じる」と振り返った。「酎ハイは安定してはいるが、全体を見渡すとコロナ禍前に戻ってはいない。糖質ゼロや糖質オフなど各ジャンルで原料や製法の特長を打ち出してはいるが、全体的にはまだまだ、という印象だ。26年は健康志向の高まりで伸長するノンアルコール、低アルコールを意識しながら、酒税法の改正で減税となるビール、増税となる発泡酒と新ジャンルの動向に注視している」と述べた。
DXの取り組み、生成AIについて、盛田社長は「急速に進歩しているが、AIに頼ると、どこも同じになってしまう。どこで何を使うのか。現場と同様、経営陣も使い方を学ばなければならない」。アサヒビールのサイバー攻撃によるシステム障害の際、得意先から「丁寧なリテールサポートに感謝している」と評価されたといい、盛田社長は「普段から得意先との関係が大事と繰り返し言っている。得意先とのパイプを大事にしていたことが信頼につながる」と述べた。
▼以下略
サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します
- お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
- 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。




