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2026年1月14日
12月の流通菓子出荷実績5%増(本紙調)
流通の年明け休業日増加で月内納入増える
日刊経済通信社の推計によると、2025年12月の流通菓子出荷実績(金額ベース)は、チョコレート、ビスケット、キャンディ、スナック菓子、チューインガムの合計で前年同月比105%となり、4ヵ月連続で前年を上回った。今年はエリアの流通業だけでなくライフ、サミットなど大手流通も年始は原則3日まで休業となったことで、流通へのセンター納入が従来の年明け営業日から年内のセンター納入が増えたことで、12月第4週の出荷が大幅に増に。特に、大袋商品は品薄商品が増え、代替商品の確保に追われたようだ。
流通菓子全般では、9、10月に実施された秋季の価格改定の影響により高価格帯のチョコレートや大袋商品の荷動きが一時期鈍化したが、11月以降から各社とも一部重点ブランドの販促を積極的に実施したことで、11月は103%と堅調に推移。12月もチョコレート、ビスケットを中心に販促が増えたことで、ボックス商品だけでなく低調だった大袋商品も荷動きが活発化した。
その一方で、例年年末にかけて販促頻度が増えてくるスナック菓子は、販売ウェートの高いポテトチップスが主産地の北海道産馬鈴しょの不作により特売頻度が減少。そのため、輸入ポテトフレークを使用する成型ポテトチップス、コーン系、小麦系の販売が増えた。さらに、小売業のPBブランドとしてCGCグループがマレーシアから筒形ポテトチップスの輸入販売を開始。Lサイズ缶で税抜小売価格168円前後と値頃感の訴求するなど流通独自の対応も見られた。
▼以下略
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