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日刊食品通信
2026年1月7日

カカオ豆24/25年度世界生産量、469.8万t予測


前年比33.3万t増加も価格高騰で粉砕量減少

 国際カカオ機関(ICCO)がこのほどまとめた世界のカカオ豆の生産量、粉砕量、および在庫量に関する2023/24年度、2024/25年度の改訂予測によると、2024/25年度の世界生産量は469万8,000t、前年に比べ33万3,000t増加し107.6%。その一方、世界粉砕量は460万2,000t、20万8,000t減少の95.7%に止まると発表した。

 2023/24年度のカカオシーズンが48万9,000tの大幅な供給不足で終了。2024/25年度はカカオ価格が高騰したことで、農家は事業への再投資、栽培技術の改善、生産能力の拡大に意欲的になっており生産回復につながっていると解説。半面、カカオ豆粉砕量は2024/25年度が20万8,000t減少が見込まれ、記録的な価格高騰によりコスト上昇が加工利益を圧迫したことが影響している。

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