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2025年10月8日
「キリングッドエール」発表会実施
スタンダードビール3本目の柱に育成
キリンビールは7日、新ブランド「キリングッドエール」を発売。同日に商品についての発表会を都内で開催し、堀口英樹代表取締役社長、山形光晴副社長執行役員らが商品についての説明を行った。
冒頭、堀口社長が登壇し、同品について「『グッドエール』という名前には意味が大きく2つある。1つは、これまでと一線を画す、まったく新しいおいしさを実現したエールタイプのビールであること。2つ目は、この前向きな応援エールとして、人や社会に明るさをつないでいくブランドアクション『グッドエールJAPAN』。この商品の発売により、ビールの価値を広げ、ビール市場を魅力化、活性化を図る」などと述べつつ、初年度販売目標について「目標は60万ケース。当社の高価格帯定番ビールとして3本目の柱に育成していきたいと考えている」などと語った。
堀口社長による説明の後、山形副社長が登壇。現在の消費者の価値観について触れ、「手の届く範囲で自分に合った良いものを取り入れており、ビールに対しても良いものを買いたいという意向がある。
▼以下略
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