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2025年8月25日
サントリー天然水「ちょ備蓄」PJスタート
サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水」の新たな防災備蓄啓発活動として、9月の防災月間に先立ち22日から、「ちょ備蓄プロジェクト」をスタート。同日には都内で同プロジェクト発表会を開催した。
冒頭、溝本将洋ブランドマーケティング本部部長(写真左)がプロジェクト概要について要旨次の通り説明。「『サントリー天然水』は4つの水源を持ち、1.4億ケースを超えるブランドに成長し、国内清涼飲料ブランド7年連続No.1になった。飲用価値を中心に据えながらサステナビリティ活動にも注力し、インフラの役割も担うブランドでもある。災害時や異常気象による水不足では需要が急増し、7~8月の新潟での水不足時は、新潟エリアで『サントリー天然水』2Lの受注量が前週比約3倍に増えた。安定供給体制の取り組みも拡大し、“水は別格”として安定供給にとりわけ注力している。『ちょ備蓄』プロジェクトは、備蓄への心理的ハードルや固定概念を無くし、出来ることをちょっとずつ始めることで、もしもの時の備えにつなげる提案」。
特に店頭活動(SM等での『ちょ備蓄』を訴求する売り場作り)を重要ポイントとし、3,000店舗規模での展開を目指す。
▼以下略
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