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日刊食品通信
2025年7月30日

極洋、秋の新商品44品で48億円目標


「魚でととのう豊かな毎日。」テーマに

 極洋は29日、秋の新商品として、市販用商品11品(うち冷凍食品3品、パウチ2品、缶詰6品)、業務用商品33品(うち冷凍食品30品、超低温流通保管品3品)の合計44品を発表。9月1日から発売する。販売目標は業務用33品で30億円、市販用11品で18億円。「魚の極洋」を謳う同社では、魚介類のおいしさと栄養を手軽に摂れる商品の開発に取り組み、「魚でととのう豊かな毎日。」をテーマに新商品を提案する。

 業務用商品の「白身魚フリッター」「白身天ぷら」は、スケソウダラの切り身を使用。完全に火を通さず軽く揚げ、表面をカリッとさせたプリフライ商品。「本鮪のメンチカツ 岩下の新生姜入り」は、本鮪に加え、やさしい辛味と爽やかな香り、歯切れの良さが特長の岩下の新生姜を使用し、季節感あふれるさっぱりとした味わい。「オーシャンキング しっとりマリンファイバーの匠」は、約10gの一口サイズ。アレンジメニューにも幅広く活用できる。ラクラク調理をかなえる「だんどり上手」シリーズは、「天然ミナミマグロ大トロ切身(骨なし・皮なし)」など8品。「味付カツオタタキ(きのこおろし)」は、2種のきのこ(えのき・ぶなしめじ)を使用したタレで、カツオタタキを贅沢に味付け。「定塩北海サーモンF 北海道だし」は、「鮭」や「カジカ」「昆布」など、北海道ならではの厳選素材が用いられている『しゃけをのThe北海道だし』を使用。

 市販用冷凍食品の「国産サーモンマヨ」は、好評の「国産サーモンメンチカツ」をソースINタイプにリニューアル。

 

▼以下略

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