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日刊食品通信
2024年8月7日

ハウス、秋需に向けカレー・シチュー新提案


嗜好の多様化に対応する新製品を発表

 ハウス食品は6日、2024年秋需新製品発表会を開催し、食に対する多様な価値観に着目した新製品を発表した。

 同社はこれからも食の未来を創造するため、近未来VISION「カレー・スパイスのうれしい未来を創る」を掲げている。今秋は、①多様な調理スタイルへの対応 ②おうちごはんにワクワクの演出 ③好き・おいしいの追求 ④健康はからだもこころも ⑤地球と人との共生―といった5つの価値を新製品として提供。12日から発売する。

 主力のルウカレーからは、秋冬シーズン限定の「ホワイトカレー」〈中辛〉、「ブラックカレー」〈中辛〉を発売。ルウカレーのさらなる需要獲得に向け、主に20~30代の女性からなる「料理エンジョイ層」をターゲットとし、おうちカレーに“彩り”と“華やかさ”を添える製品を新たに開発。「ホワイトカレー」は家庭用ルウカレー史上“最白”でクリーミーな味わいのカレー。「ブラックカレー」は家庭用ルウカレー史上“最黒”で複雑な深みのある味わいのカレー。プロモーションとして、秋冬のイベントに応じて、月1回の店頭展開テーマを設定。各月ごとにオリジナルアレンジレシピを提案していく。

 

▼以下略

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