日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2024年4月11日

国分首都圏が方針説明会開く


フードクリエイトと初共催

 国分首都圏と国分フードクリエイトの両社は10日、仕入れ先332社※を日経ホール(千代田区)に招き、2024年度方針説明会を開催。冒頭、国分グループ本社の國分 晃社長・COO(写真)が連結売上高2兆684億円、同経常利益242億円となった23年度のグループ業績に触れ、「今年度は顧客満足度1位を超えて、さらに何を提供していくかを社員一人ひとりが考え、実践していく」としたうえで、次の24年度グループ基本方針を説明。24年度のグループ経常利益予算252億円達成に向け、取引先の理解と協力を求めた。

 ①食の価値創造の実践と循環 ②共創圏パートナーとの価値創造活動の加速 コト売りによる役務収益の増額 ③新シンプル業務KPIを基準としたバランスの取れた経営改善 ④Withコロナの働き方の確立:新目標管理の正しい運用、仕事における幸福度、グループ人事制度の進化 ⑤地域共創ビジネスモデルの確立 ⑥値上げへの対応(一部3月1日号既報。※加工食品123社、酒類82社、菓子52社、低温75社)

 続いて同社の鈴木嘉一常務が今年度のマーケティング・商品政策について説明。

 

▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。
ホームページからのお申し込みフォーム

電話からの
お申し込みはこちら

バックナンバーへ

媒体紹介へ