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2023年12月18日
11月の大手菓子6社の出荷実績(本紙調)
合計4~12%増、ビス・キャンディが寄与
日刊経済通信社調べによる2023年11月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、各社主力の定番商品を中心に堅調で、グミ、のど飴を中心にキャンディ、チョコ掛けや半生ケーキなどのビスケット好調が目立った。
明治=単月合計は1ケタ前半増。チョコレートは2ケタ増。ブランド別では「ミルクチョコレート」板は2ケタ増、「ホワイト」2ケタ増。「ミルクチョコレート ボックス」大幅増。「チョコ効果」2ケタ増。「オリゴスマート」2ケタ減、「ザ・チョコレート」大幅増。「ガルボ パウチ」2ケタ減。「アーモンド」1ケタ前半増、「マカダミア」大幅増。チョコスナックは「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」1ケタ後半増、「プッカ」1ケタ前半増。小粒チョコは「アポロ」1ケタ半増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ後半減、「チョコ効果 72%」袋1ケタ後半減。ハードキャンディは「チェルシー」袋2ケタ減。「果汁グミ」2ケタ減、「ポイフル」2ケタ減。
ロッテ=単月1ケタ後半増。チョコレートは1ケタ前半増。「ガーナ」群は1ケタ前半減、「ガーナミルク」2ケタ増、「エクセレント」大幅増。ナッツチョコは「アーモンド」「マカダミア」とも2ケタ減。「乳酸菌ショコラ」群は終売。チョコ菓子は「コアラ」群1ケタ後半減、「トッポ」群2ケタ減、「パイの実」群1ケタ前半減、「クランキー」大幅増。キャンディは1ケタ前半増。「のど飴」群大幅増、「小梅」群2ケタ増。
▼以下略
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