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2023年11月20日

ボージョレヌーヴォー解禁、全国でイベント


サントリー、大阪でBNを楽しむ夕べ

 (大阪)サントリーは16日、大阪市内で「ボジョレーヌーヴォーを楽しむ夕べ」を開催。今年の作柄と販売状況について説明した。

 今年の市場について同社は「5類移行後初のヌーヴォー解禁で、4年ぶりに人と集まるシーンで楽しまれる傾向が予想される。市場規模は11年ぶりに前年を超え、前年比2割程度増の約20万箱と推定」とした。同社取り扱いのボージョレ地区のヌーヴォーは4種6品目、ジョルジュ デュブッフ社フランス産ヌーヴォー全体で5種8品目で、新商品のロゼなど昨年より1種2品目増加。輸入状況はBN約3万2,000箱・前年比164%と市場を大きく上回る見込み。スタンダードの「ボジョレー ヌーヴォー2023」の店頭価格は昨年より1~2割程度安くなると想定している。デュブッフ計は約3万6,000箱・121%。本社ビル1階にある同社ワインショップカーヴ・ド・ヴァンでは、今年のBNは予約受注で完売した。

 

キッコーマン「ワインを楽しむ会」4年ぶり

 キッコーマンは16日、2019年以来4年ぶりに「ワインを楽しむ会」を都内で実施した。例年、ボージョレ・ヌーヴォー解禁日に行う。100%子会社テラヴェールが取り扱うボージョレ・ヌーヴォー2種のほか、

 

▼以下略

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