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日刊食品通信
2023年10月18日

ロッテ、新“イタガム”でガム復活を加速化


品質・パッケージをZ世代へ向け新たに開発

 ロッテは、年初から回復基調が続いているガムカテゴリーで板ガムをさらに強化する。創業からの名称の「板ガム」を「イタガム」へ改称し、Z世代へも愛される商品として訴求する。昨年11月に10年ぶりに復活した「コーヒーガム」、今年4月からは10年ぶりに「スペアミントガム」と23年ぶりに「マンゴスチンガム」を復刻発売し、大きな反響を得ている。同社が実施したZ世代へのインタビュー調査によると、「王道だけどちょっと気になる」というキーワードが導き出されたという。そのため、これまでと異なる品質、パッケージデザインの開発に取り組み、生まれ変わった「イタガム」で、Z世代へガムを訴求する。

 令和生まれの新「イタガム」は、「こだわりフルーツ〈&レモン〉」(写真)、「同〈&いちご〉」に、今年4月に復刻発売した「スペアミントガム」の3品。

 

▼以下略

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