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日刊食品通信
2023年9月28日

新ジャンル、駆け込み需要狙い商戦活発


「5箱」販売訴求店舗も

 ビール類新ジャンルは10月1日施行の酒税改正で値上げとなるが、スーパーや酒類量販店などでは、9月最終週の駆け込み需要を狙い、特設大陳コーナー(箱積み)を設けるなど、販促も活発化している。

 東京23区内の大手GMS店舗では、4社の主力ブランド(金麦、本麒麟、クリアアサヒ、ゴールドスターなど)の6本パックが350ml缶で税別700円弱、500ml缶で1.000円超ぐらいの店頭売価で販売。

 これが1ケースとなると、350ml缶で税別2,700円台後半や500ml缶で3,900円台後半~4,100円程度での設定が多い。            

 

▼以下略

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