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日刊食品通信
2023年7月28日

キリン「プラズマ乳酸菌」上期4割増


日常的で手軽な健康対策が定着

 キリンホールディングスは27日、独自素材「プラズマ乳酸菌」の国内外関連事業における1~6月の販売金額が前年比約4割増となったと発表した。

 好調要因には「日常的に、手軽に行える健康対策の定着」「『免疫ケア』の認知の広がりとお客様ニーズに応えるラインアップ」を挙げている。カテゴリー別では、飲料合計販売数量は1~6月で前年比35%増。「おいしい免疫ケア」がSMなど量販店への導入を着実に進め、発売からの累計販売数量が「iMUSE 朝の免疫ケア」と比較して約2.1倍に。6月には自販機限定の200mlサイズと「おいしい免疫ケア カロリーオフ」を発売。後者はオフでありながら満足感のあるおいしさが評価され、新たなユーザーを獲得しているという。ヨーグルトでは、「小岩井 iMUSEヨーグルト」群の1~6月販売金額が前年を上回った。

 

▼以下略

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