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日刊食品通信
2023年6月14日

5月の大手菓子6社の出荷実績(本紙調)


全カテゴリーとも好調、定番品が伸びる

 日刊経済通信社調べによる2023年5月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、前年の価格改定月の裏返しとゴールデンウィーク期間、期間後の菓子需要が旺盛で全カテゴリーで前年を上回った。各社とも前年を上回ったが、定番品の伸長が目立った。

 明治=単月合計は2ケタ増。チョコレートは2ケタ増。ブランド別では「ミルチ」板は2ケタ増、「ホワイト」大幅増。「同 ボックス」2ケタ増。「チョコ効果」2ケタ増。「オリゴスマート」2ケタ減、「ザ・チョコレート」2ケタ減。「ガルボ パウチ」前年並み。ナッツは2ケタ増。「アーモンド」大幅増、「マカダミア」2ケタ増。チョコスナックは「きのこ」1ケタ後半減、「たけのこ」1ケタ後半減、「プッカ」大幅増。小粒チョコは「アポロ」「プチアソート」大幅増。大袋は「ベストスリー」大幅増、「チョコ効果 72%」袋2ケタ増。ハードキャンディは「チェルシー」袋2ケタ増。「果汁グミ」「ポイフル」大幅増。

 

▼以下略

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