G７広島サミット（19～21日）の開催に合わせ、清涼飲料業界ではリサイクルに関する発信が活発に行われている。

　広島県立総合体育館に開設される国際メディアセンターでは全国清涼飲料連合会、コカ・コーラシステム、サントリー食品インターナショナルが合同でブースを出展し、日本国内における「ボトルtoボトル」水平リサイクルの取り組みを紹介。また、日本コカ・コーラとサントリー食品インターナショナルは国内で「ボトルtoボトル」水平リサイクル認知拡大に向けての協業を発表。２社の「ボトルtoボトル」啓発ロゴを組み合わせた広告を作成し発信するもので、G７広島サミットにあわせ東京・広島を中心とした交通・屋外広告など順次掲出する。

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