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日刊食品通信
2023年5月16日

4月の大手菓子6社の出荷実績(本紙調)


ビス・チョコ苦戦、キャンディ・スナック伸長

 日刊経済通信社調べによる2023年4月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、価格改定の影響で各社伸び悩んだ。特に、チョコレート、ビスケットが苦戦。キャンディ、スナック菓子は好調だった。

 明治=単月合計は1ケタ前半減。チョコレートは1ケタ半減。ブランド別では「ミルチ」板は2ケタ増、「ホワイト」1ケタ後半減。「同 ボックス」1ケタ半減。「チョコ効果」1ケタ前半増。「オリゴスマート」2ケタ減、「ザ・チョコレート」2ケタ減。「ガルボ パウチ」大幅増。ナッツは大幅増。「アーモンド」「マカダミア」大幅増。チョコスナックは「きのこ」前年並み、「たけのこ」2ケタ減、「プッカ」1ケタ前半増。小粒チョコは「アポロ」2ケタ減、「プチアソート」2ケタ増。大袋は「ベストスリー」1ケタ減、「チョコ効果 72%」袋2ケタ減。ハードキャンディは「チェルシー」袋1ケタ減。「果汁グミ」大幅増増、「ポイフル」前年並み。

 

▼以下略

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