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日刊食品通信
2023年4月14日

3月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


ポケット商品好調、大袋は販促減少し低調

 日刊経済通信社調べによる2023年3月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、各社定番商品が好調で前年を上回った。価格改定が実施されたビスケットは苦戦したものの、チョコレート、キャンディのポケット商品は総じて好調だった。

 明治=単月合計は1ケタ後半増。チョコレートは1ケタ半増。ブランド別では「ミルチ」板は大幅増、「ホワイト」大幅増。「同 ボックス」大幅増。「チョコ効果」1ケタ前半増。「オリゴスマート」2ケタ減、「ザ・チョコレート」前年並み。「ガルボ パウチ」1ケタ後半増。ナッツは2ケタ増。「アーモンド」2ケタ増、「マカダミア」大幅増。チョコスナックは「きのこ」2ケタ増、「たけのこ」1ケタ前半増、「フラン」大幅増。小粒チョコは「アポロ」1ケタ後半増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ半増、「チョコ効果 72%」袋1ケタ後半減。ハードキャンディは「チェルシー」袋大幅増。「果汁グミ」1ケタ前半増、「ポイフル」1ケタ半減。

 

▼以下略

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