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日刊食品通信
2023年4月10日

いなば食品、冷食アジアンメニュー充実


 いなば食品は、家庭用冷凍食品でアジアンメニューを充実させている。タイカレー・ガパオ缶詰で馴染みのある同社は、「このまま開けずにチンシリーズ」を展開。アジアンメニューとして提案する「ガパオ&ライス」は、本場タイのフレッシュハーブを使用。屋台・レストラン同様の直火平釜で炒めた。レンジ加熱でも中身とろとろの目玉焼きも特徴。「プーパッポンカレー&ライス」は、カニとふわふわ卵のまろやかさにこだわった。

 このほか、同社のツナフレークと野菜をたっぷり使った「そうめんチャンプルー」は、かつお風味豊かに仕上げた。また、「欧風ビーフカレー甘口」は、リンゴペーストやヨーグルトにより、まろやかでコク深い味わい。「同中辛」はあめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎと、チャツネ、ビーフエキスを加え旨みを凝縮した。5品ともこだわりの環境配慮型新容器を採用、従来のプラトレー品に対しプラ素材90%削減した。そのままレンジ加熱OK、開封もしやすくそのまま食卓へ提供できる。

 

▼以下略

 

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