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日刊食品通信
2023年4月7日

国分、23年度は経常利益192億円目指す


第11次長計3年目は食の価値創造を推進

 国分グループ本社は5日、「2023年度 方針説明会」をロイヤルパークホテル(東京・中央区)で取引先メーカー向けに開催。23年度はグループ経常利益予算192億円を目指す(決算会見で発表の188億円から上方修正)。

 冒頭、國分勘兵衛会長兼CEO(写真)は、「コロナ禍も少しずつ薄れ、ウィズコロナ、アフターコロナが幕開けし、DXやAIと共に新しい時代が始まっている。ウクライナ侵攻から派生する世界的サプライチェーンの変化、食のライフラインがどうなるか懸念する。昨年は需給関係が崩れ供給が不足し、コストアップや価格改定が進んだ。企業物価と消費者物価の差を見ると、この傾向はまだ続くだろう。

 

▼以下略

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