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日刊食品通信
2023年3月16日

2月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


ソリッドチョコ2ケタ増、バレンが寄与

 日刊経済通信社調べによる2023年2月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、各社定番商品が好調で前年を上回った。特に、バレンタイン向け出荷が好調で、板チョコが2ケタ伸長となった。

 明治=単月合計は1ケタ前半増。チョコレートは1ケタ前半増。ブランド別では「ミルチ」板は大幅増、「ホワイト」大幅増。「同 ボックス」1ケタ後半増。「チョコ効果」1ケタ前半増。「オリゴスマート」1ケタ前半増、「ザ・チョコレート」大幅増。「ガルボ パウチ」2ケタ増。ナッツは1ケタ後半減。「アーモンド」1ケタ後半減、「マカダミア」1ケタ後半減。チョコスナックは「きのこ」大幅増、「たけのこ」2ケタ増、「フラン」2ケタ増。小粒チョコは「アポロ」2ケタ増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」1ケタ後半増、「チョコ効果 72%」袋2ケタ増。ハードキャンディは「チェルシー」箱2ケタ減。「果汁グミ」1ケタ前半増、「ポイフル」2ケタ増。

 

▼以下略

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