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日刊食品通信
2023年2月22日

1月のアイス10%増(本紙調)


新商品・天候が寄与

 1月のアイスクリーム市場は、10%増で着地した(本紙調)。全国的に気温の変動が大きかったが、中旬までの暖かい天候が寄与。新商品・定番品の好調も売り上げをけん引した。4月からの累計は4%増。1月の各社実績は次の通り。

 ロッテは7%増で市販用は6%増、業務用は26%増。濃厚な味わいとした“冬限定”シリーズがヒット。「爽」が42%増で、“バニラ”が36%増と伸長し、“練乳いちご”が34%増、“生チョコinバニラ”が28%増。「クーリッシュ」が3%増で“バニラ”が23%増、“ベルギーチョコ”が24%減、“カルピス”が29%増。「モナ王」は5%増で“バニラ”が14%増、“宇治抹茶”が2%減、“マルチ”が1%減。「雪見だいふく」が6%増で“バニラ”が30%増、“コクのショコラ”が19%減、“マルチミニ”が1%増、“同 生チョコ”が27%増。

 

▼以下略

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