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日刊食品通信
2023年2月21日

北海道清酒、22年伸び率全国トップ


合同酒精、男山、日本清酒も好調

 2022年の清酒課税移出数量(日本酒造組合中央会調べ)を見ると、新型コロナ関連での縛りや制約が解消されたことなどで全国40都道府県が前年実績を上回る年となった。

 全国トップの伸び率を記録したのが北海道。課税数量の内訳を見ると、清酒合計3,676kl(前年比116.6%)、吟醸酒651kl(同124.0%)、純米吟醸酒525kl(同134.7%)、純米酒1,272kl(同124.0%)、本醸造酒317kl(112.5%)、一般酒1,397kl(同108.6%)と特定名称酒の20%超のプラスに加え、一般酒も高い伸びとなった。

 道内大手の概況を見ると、合同酒精(オエノングループ、旭川ほか)はオエノンG合計で出荷数量104%、一般酒104%、吟醸酒106%など。

 

▼以下略

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