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日刊食品通信
2023年1月13日

「強みを生かした価値戦略継続」鳥井社長


サントリーの国内酒類事業、105%を計画

 サントリーは12日、都内で金額ベース105%を計画する国内酒類事業方針を発表。鳥井信宏社長は、「多彩なカテゴリーとブランドを有する総合酒類メーカーとしての強みを生かし、創業以来大切にしてきたモノづくり力を基本に、お客様起点の価値戦略を一段と進める」との姿勢を示した。

 冒頭、鳥井社長は、「大きな消費変化を捉えた価値提案を実行し、それぞれのカテゴリーで市場を上回る実績を残せた」と22年を振り返るとともに、7月に発足した「サントリー」についても、「社名を含め、予想以上に早く浸透。社内の意思決定も早まり、上手く機能している」と評価。

 

▼以下略

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