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日刊食品通信
2022年12月26日

メルシャン、秋以降回復基調へ


ブランドの価値訴求に注力

 メルシャンは23日、本社で専門紙向け年末会見を実施した。1〜11月はワイン合計で前年比93%(国内製造92%、輸入94%・数量ベース)の実績で、2022年の市場は、合計97%(国内製造93%、輸入99%)と予想。

 冒頭、長林道生社長(写真)は、「業界にとって厳しく激動の年だったが、同時に学びの多い一年だった。家庭用は徐々に落ち着き、外食は行動制限やインバウンド規制の解除以降、回復傾向にある。メルシャンも市場と同様で、秋以降は回復に向かっている」と概況を説明。値上げの影響もあり、金額ベースではより回復は早まっている。         

 

▼以下略

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