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日刊食品通信
2022年12月21日

日東ベスト塚田社長、事業概況語る


 日東ベストの塚田莊一郎社長(写真)は19日、都内の会議室で記者会見を行い、上期決算概要と今後の事業方針を語った。会見には大沼一彦会長、内田真帆子常務、渡邉明秀常務が同席した。

 国内経済は新型コロナ第7波の感染者が急増したものの、行動制限がなかったことで持ち直しの動きが続いた。一方、急激な円安の影響があるなか、ウクライナ情勢の長期化等もあり、燃料価格・電気料金等のエネルギー価格の上昇や、世界的な物流混乱によるサプライチェーンの不安定化もあり、先行き不透明な状況が続いている。食品業界においても外食を中心に持ち直しの動きが続いているものの、本格的な回復には至っていない。また、原材料価格やエネルギー費等の上昇については、販売価格への転嫁の動きも見られるが需要の変化もあり、経営環境は厳しさを増している。

 

▼以下略

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