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2022年12月16日
三井食品、上期決算を発表
三井食品は15日、上期(4~9月)決算を発表。売上高3,389億円(前年3,389億円)、売上総利益171億円(同174億円)、販売管理費173億円(173億円)、営業利益▲2億円(1億円)、営業外損益1億円(1億円)、経常利益0億円(2億円)、当期純利益0億円(1億円)となった。
前年の家庭内需要の反動減と戦略的取引減少でスーパーマーケットをはじめとする家庭用市場が前年に及ばなかったが、業務用市場の上向きや酒類の値上げ仮需効果もあり、売上高は前年並みをキープした。経常利益は、共配事業における売上原価の増加や、本社移転など事業発展に資するコストへ集中配分した結果、昨年と同推移した。
加工食品の売上高は1,156億円(前年同期比99.6%)。スーパーマーケット業態に前年特需の反動減があったが、外食・業務用卸業態が大きく回復し、全体では前年並みだった。
▼以下略
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