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日刊食品通信
2022年12月8日

冷食協の大櫛会長、年末会見で語る


 日本冷凍食品協会は7日、年末会見を行い、大?顕也会見(ニチレイ社長・写真)が内外の概要や今後の方針を語った。

 今年は農畜水産物、エネルギー、円安のトリプルパンチでコストプッシュインフレとなり、ロシアのウクライナ侵攻が物価高に拍車をかけた。10月の消費者物価指数は3.7%上昇、一方今年の賃上げ率は2.2%で個人消費は弱含みも食料品は大きな落ち込みはない。

  家庭用冷凍食品は、コロナ特需が落ち着いたが、堅調で前年比100%を超えている。新規利用者が増えたほか、既存ユーザーのリピートが増えた。また、冷凍自販機やデパートの高級冷凍食品など新しい動きが拡大に貢献している。               

  

  ▼以下略

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