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2022年10月24日
旭食品「関東旭友会」3年ぶり総会開く
価格改定は商談中、ハッパを(竹内社長)
旭食品の関東地区得意先メーカー45社で構成される「関東旭友会」の第5回定時総会が20日、目黒雅叙園で開かれた。総会は3年ぶり。
和田見大作会長(味の素執行理事東京支社長)の開会あいさつに続き、会計報告・計画などを承認。続いて旭食品の竹内孝久社長(写真)が近況も交えながら経営方針を語り、「今期は市販用での製品値上げ、業務用向けの回復などで、旭食品グループで110%、単体で104%あたりで推移している。明らかに潮目が変わってきた。ただデリカ事業は回復が見えてこない。また、ホテル事業(ホテル日航高知の運営)を星野リゾートに来年4月に譲渡することとなった(星野から「OMO7(オモセブン)高知by星野リゾート」となると発表)。プロに任せた方が良いだろうとの経営判断だ。
▼以下略
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