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2022年10月14日
21年度スチール缶リサイクル率93.1%(協会)
11年連続で90%以上を達成
スチール缶リサイクル協会は13日、鉄鋼会館(東京・中央区)で「2021年度スチール缶リサイクル率・リデュース率」等の記者説明会を開催。廣瀨 孝理事長(日本製鉄代表取締役副社長・写真)、倉持隆志副理事長(東洋製罐執行役員品質保証機能担当)、中田良平専務理事が主席し概要を説明した。
21年度のスチール缶リサイクル率は93.1%となり、11年連続で90%以上を達成したほか、21年度からスタートした「自主行動計画2025」(第4次自主行動計画)におけるリサイクル数値目標「93%以上維持」をクリアした。海外のリサイクル率(EU20年度85.5%、米国18年度73.8%)に比べ、日本は非常に高いレベルを維持している。
▼以下略
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