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日刊食品通信
2022年10月13日

9月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


秋季新商品、ポケット商品好調が寄与

 日刊経済通信社調べによる9月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、秋季新商品の導入順調に加えて、ポケット商品が8月に続き伸長。ハロウィン関連商品も前年を上回るなど、後半に向けて順調なスタートとなった。

 明治=単月合計は1ケタ後半増。チョコレートは1ケタ半増。ブランド別では「ミルチ」板は1ケタ前半減、「チョコ効果」前年並み。「オリゴ・スマート」大幅増、「ガルボ パウチ」大幅増。ナッツは「アーモンド」1ケタ前半増。チョコスナックは「きのこ」大幅増、「たけのこ」大幅増、「フラン」2ケタ減。小粒チョコは「アポロ」1ケタ後半増、「プチアソート」2ケタ減。大袋は「ベストスリー」2ケタ減、「チョコ効果 72%」袋1ケタ後半増。ハードキャンディは大幅増。「チェルシー」箱2ケタ減。「果汁グミ」大幅増、「ポイフル」大幅増。ガム1ケタ後半減。

 

▼以下略

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