日刊食品通信 記事詳細
バックナンバーへ
2022年9月26日
アサヒ「生ジョッキ缶」485mlの“大生”追加
アサヒビールは10月25日から、開栓時に泡が自然発生する「生ジョッキ缶」(340ml缶)より「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生」(485ml缶)を新たに追加し全国で発売する。
340ml缶と比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上になり、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮。「『生ジョッキ缶』ならではの“お店で生ジョッキを飲むようなワクワク”に加え、より満足感を感じられる」(同社)。
発売に合わせたプロモーションとしてテレビCMの放映や、「生ジョッキ缶」飲用体験イベントなどを実施し認知拡大を目指す。アル分5%、オープン価格。
なお、「生ジョッキ缶」の発売により「スーパードライ」購入者は増加傾向にあり、発売前の21年3月は1,477万人だったが、22年8月には2,078万人と約601万人増加した。
サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します
- お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
- 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。




