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日刊食品通信
2022年9月21日

首都圏酒類卸商況、反動増も伸び切らず


10月値上げの仮需は2割程度か

 8月の首都圏酒類卸商況は、昨年の緊急事態宣言と酒類提供禁止による反動があったが、コロナ第7波に加え猛暑が響いた。後半には、お盆の帰省も影響したことから、家庭用は90%前後、業務用は120~130%程度となり、合計で110%強と推定。10月値上げによる仮需は出始め、2割程度と予測される。

 

▼以下略

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