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2022年9月16日
地域の健康課題解決へ注力
田原貴之味の素大阪支社長に聞く
(大阪)味の素大阪支社は、ASV(Ajinomoto Group Shared Value)活動として、食の課題解決の推進に取り組んでいる。コロナ禍より家庭内調理機会が増え、食や健康に関する生活者の関心が高まる中、流通や行政と共に地域の健康課題解決に注力。社内では「Try&Leaen」の考えで、積極的に新たな提案や情報共有を強化。コロナ禍での活動や今後の取り組みなどについて田原貴之大阪支社長(写真)に聞いた。
ASV活動の「朝食ラブ(あさくらぶ)」は大阪支社が2018年に立案し、取り組みを進めてきた。また野菜摂取向上を目指す「ラブベジ」は、野菜摂取量最下位の東海地方で始まった取り組みだが、西日本エリアの野菜摂取量が全国平均より低い傾向にあることもあり、課題解決に注力。
▼以下略
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