日刊食品通信 記事詳細

バック
ナンバーへ
日刊食品通信
2022年9月15日

8月の大手総合菓子6社出荷実績(本紙調)


猛暑の影響でチョコ・ビスの荷動き低調

 日刊経済通信社調べによる8月の大手菓子メーカー6社の出荷実績(金額ベース)は、帰省や観光など人流が大きく増加しポケット商品が伸長。その一方で、猛暑の影響でチョコレート、ビスケットの荷動きが不調だった。

 明治=単月合計は1ケタ半増。チョコレートは1ケタ半増。ブランド別では「ミルチ」板は1ケタ半増、「チョコ効果」大幅増。「オリゴ・スマート」2ケタ減、「ガルボ ポケットパック」2ケタ減。ナッツは前年並み。チョコスナックは「きのこ」大幅増、「たけのこ」2ケタ増、「フラン」1ケタ前半増。小粒チョコは「アポロ」2ケタ増、「プチアソート」1ケタ前半増。大袋は「ベストスリー」2ケタ減、「チョコ効果 72%」袋大幅増。ハードキャンディは1ケタ前半増。「チェルシー」箱2ケタ減。「果汁グミ」2ケタ増、「ポイフル」2ケタ増。ガム1ケタ後半減。

 ロッテ=単月1ケタ前半増。チョコレートは1ケタ前半増。「ガーナ」群は1ケタ前半増、「ガーナミルク」2ケタ減、「エクセレント」2ケタ減。

 

 ▼以下略

サービスのお申し込みにつきましては、お電話またはフォームよりお願い致します

  • お申し込みにつきましては、弊社が受信確認後、お客様にご確認事項を通知してから、書籍とご請求書を郵送致します。
  • 電子版、紙版どちらも下記よりお申し込みになれます。

バックナンバーへ

媒体紹介へ