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日刊食品通信
2022年9月7日

夏場のトップ10、ビールは3銘柄に


インフレで低価格見直し気配も

 本紙が推定した今夏のビール類販売トップ10(単体)は、①アサヒスーパードライの約2,080万箱(大びん換算)を筆頭に、②キリン一番搾り ③キリンのどごし生 ④サントリー金麦 ⑤本麒麟 ⑥クリアアサヒ ⑦サッポロ黒ラベル ⑧アサヒスタイルフリー ⑨キリン淡麗グリーンラベル ⑩サントリー金麦〈糖質75%オフ〉となった。

 内訳はビールが3銘柄、その他が7銘柄。減税による値ごろ感で缶が堅調に推移し、昨年は壊滅的だった業務用がオンしているビールの伸長が目立つ一方で、糖質オフゼロ系を含む低価格カテゴリーの根強さが浮き彫りとなった。

 

▼以下略

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